最新のログ表示は7日分。オタク混じりの日々。
府中にあるTohoシネマズと大國魂神社の刀剣展へ行ってきました。
見に行った映画は「アリスとテレスのまぼろし工場」。たった一回見たCMの主題歌 中島みゆきの文字に釣られて行ってきました。
主人公やその周りを取り巻く人間がみんな「リアルでもどこかで見たことあるような、居そうな人物や、光景という名の過去がまんま画面の向こうにある」感が凄い。
(ここからネタバレ)
閉じ込められた世界が冬で、終わりを感じさせる季節に対して現実に戻るのが夏ってのがまた。暑くて、お盆が有って、黄泉から帰るっていうのとかけてるのかな。
主人公は14歳で、学校に通ってて、でも車の免許を持って運転してるのに違和感を覚えていたらあの世界は見た目が一切変わらないけど年数だけは経ってるっていう表現が、正宗のお父さんの日記の内容に繋がってくるのかな。変わらないけど、成長してる。告白して付き合う事になって、季節も見た目も相変わらず変わってないけどクライマックスには「うちのがすまない」って言ってるのもきっと更に年数経ってる証拠なんだろうな。
見た目も季節も一切変わらない中で身近な人が居なくなったり、年数経過を感じさせる何かがあるのはちょっと理解というか気付くのが難しいなって思ったけど、好きな人には刺さる内容じゃないかなって思います。
あとはね、ふいに数年前の修学旅行船沈没の事件を思い出しました。
刀剣展はゲーム実装で見た名前が…名前が一部入ってる…と思いながら見てました。今回も「見に行った」という記憶しかない。どういう事なの?宝物殿内で知ったんですが今日は彫刻の実演がある日だったものの時間が合わず無理でした。うーん縁がない。
見に行った映画は「アリスとテレスのまぼろし工場」。たった一回見たCMの主題歌 中島みゆきの文字に釣られて行ってきました。
主人公やその周りを取り巻く人間がみんな「リアルでもどこかで見たことあるような、居そうな人物や、光景という名の過去がまんま画面の向こうにある」感が凄い。
(ここからネタバレ)
閉じ込められた世界が冬で、終わりを感じさせる季節に対して現実に戻るのが夏ってのがまた。暑くて、お盆が有って、黄泉から帰るっていうのとかけてるのかな。
主人公は14歳で、学校に通ってて、でも車の免許を持って運転してるのに違和感を覚えていたらあの世界は見た目が一切変わらないけど年数だけは経ってるっていう表現が、正宗のお父さんの日記の内容に繋がってくるのかな。変わらないけど、成長してる。告白して付き合う事になって、季節も見た目も相変わらず変わってないけどクライマックスには「うちのがすまない」って言ってるのもきっと更に年数経ってる証拠なんだろうな。
見た目も季節も一切変わらない中で身近な人が居なくなったり、年数経過を感じさせる何かがあるのはちょっと理解というか気付くのが難しいなって思ったけど、好きな人には刺さる内容じゃないかなって思います。
あとはね、ふいに数年前の修学旅行船沈没の事件を思い出しました。
刀剣展はゲーム実装で見た名前が…名前が一部入ってる…と思いながら見てました。今回も「見に行った」という記憶しかない。どういう事なの?宝物殿内で知ったんですが今日は彫刻の実演がある日だったものの時間が合わず無理でした。うーん縁がない。
PR